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パイサーン師の説法〜間違った修行をすると心は歪む(12終)自分はすでにわかっている、知っていると思い込むリスク


このnoteでは
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。

今回もまた
スカトー寺現住職
パイサーン・ウィサーロ師に登場いただきます。

瞑想実践、修行において
忘れてはならない大切な視点を
示してくださっています。

この説法もそんな内容のひとつ。

今回の説法のテーマは

「間違った修行をすると心は歪む」


今回でこの説法は終わりです。
最後の部分のタイトルを

「自分はすでにわかっている、

   知っていると思い込むリスク」


と、しました。

日々の私たちの実践。

その中で
誤った方法で歩んでしまわないための
智慧が詰まった今回のこの説法。

本当に大切な視点を
伝えてくださっています。



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