スティサート師の説法~いのちの使い方(19)自分自身の理解が深まれば 相手への理解も自ずと深まっていく
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。
ご登場下さるのは
再びスカトー寺副現住職で
ウィリヤダンマアシュラムのリーダー僧
スティサート・パンヤーパティポー師です。
各方面でご活躍中のスティサート師。
毎月1回バンコクでの瞑想会を
もう数年続けておられますが
コロナ禍でオンライン配信になりまして
今は、場所を選ばず中国や日本の方も参加できる
インターナショナル・チャルーンサティ瞑想会となりました。
先月10月17日に行われた瞑想会を
訳していきます。
その日は日本語で私が同時通訳をさせて
いただきました。
今回の説法テーマは
「いのちの使い方」
です。
今日の部分のタイトルを
「自分自身の理解が深まれば
相手への理解も自ずと深まっていく」
としました。
昨日の質問への
続きの部分です。
鍛えるべき課題が
明確になっていくようなお話です。
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