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サンティポン師の説法~日本からの修行者との対話(5)生老病死の真実に出会えて、嬉しい



タイ仏教に関する説法を
日々少しずつ訳しています。

今、訳している説法は
サンティポン・ケーマパンヨー師(トゥム師)です。

サンティポン師も
先月、日本へご案内したお坊さまの一人で
スティサート師と一緒に瞑想指導を
してくださいました。

サンティポン師は、僧籍16年。
お坊さんになる前は、建築家として
数々のすばらしい仕事をなさっておられました。

40歳をすぎてスカトー寺でカムキエン師に出会い
人生が一変!心の修行の道に入られ、
修行を積まれると同時に、環境保護活動
子供たちへの教育活動なども熱心になさっています。

いつも朗らかな笑顔の
サンティポン師。

この説法は、先日日本から
Mさんという方がアシュラムに瞑想修行に
こられていたときのお話を訳します。
はるばる日本からやってこられたMさん。
アシュラムについた初日に彼をねぎらって、
どんな説法が
展開されるでしょうか。

今日の部分のタイトルは

 「生老病死の真実に出会えて、嬉しい」

としました。

カムキエン師、そして今日は
カンポンさんのお話もでてきます。

Mさんが思わず
タイまで来た甲斐がありました!と
おっしゃったお話。

皆さまへもお分けいたしますね。
 

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