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スティサート師の説法~向き合わないことからくる苦しみ(4)瞑想修行というのは、心のいのちである


このnoteでは
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。


スカトー寺副住職で
ウィリヤダンマ・アシュラムのリーダー僧
スティサート・パンヤ―パティポー師の
お説法をお届けします。

コロナが感染拡大する前までは
月1回バンコクにて1日瞑想会が
開かれていました。

タイでもコロナ感染は拡大。
現在は少し落ち着いてきたものの
まだ通常運転とはいかない状態です。

そんな中で、2年ぶりに先日
参加者の人数制限をする中で
バンコクでの1日瞑想会が開かれました。

そのときのお説法を訳しますね。

テーマは

「向き合わないことからくる苦しみ」

です。


今日の部分のタイトルを

 「瞑想修行というのは
     心のいのちである」

としました。

今回もまた瞑想実践の
細やかなポイント。

そして心に刻んでおきたい
名言も出てきました。

瞑想実践とはどういうものか。

どんどん理解が深まっていきます。


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