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スティサート師の説法~苦しみを超えるのにビザはいらない(1)日本の皆さま、ようこそウィリヤダンマアシュラムへ


このnoteでは
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。

今日からはまた新しい説法。

スカトー寺副住職で
ウィリヤダンマアシュラムのリーダー僧
スティサート・パンヤーパティポー師のお話です。

実は5月1日から5日まで
ご縁ある日本の方がアシュラムに来られての
瞑想リトリートを開催いたしました。

その際の説法、質疑などを
今日から少しずつ訳していこうと思います。

日本からいらして
熱心に瞑想修行をなさり
皆さま無事に帰路につかれました。

そして今回のテーマは

「苦しみを超えるのにビザはいらない」

今日の部分のタイトルを

「日本の皆さま、

         ようこそウィリヤダンマアシュラムへ」

と、しました。

日本の皆様が
アシュラムに到着された日の
夕べの読経後の説法。

はじめて
生スティサート師にお会いになる方ばかりで
皆さん、ちょっと緊張していらしたかしら!

歓迎のメッセージと共に
心が安らぐお話です。

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