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スティサート師の説法~修行を継続することの大切さ(9)根に注意を払いよく慎む人は、魔に邪魔されることがない



タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。

登場いただくのは、スカトー寺副住職で
ウィリヤダンマ・アシュラムのリーダー僧
スティサート・パンヤーパティポー師。

昨年の12月31日から今年の1月3日まで。
年末年始の瞑想リトリートがありました。

そこでお話された説法。
1月3日のものを丁寧に訳していきます。

説法のテーマが

「修行を継続することの大切さ」

です。

今日の部分のタイトルを

「根に注意を払いよく慎む人は、
 魔に邪魔されることがない」

としました。

 これはお経のなかのあるフレーズですが
 さて何を示しているのでしょうか?

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