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スティサート師リトリート中の説法~お話と日本の方からの質疑に応えて(9)ネットで情報を見て怒りや悲しみが起こった時、どのように瞑想実践すればいいのでしょうか?


このnoteでは
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。

スカトー寺副住職で
ウィリヤダンマアシュラムのリーダー僧
スティサート・パンヤーパティポー師のお話です。

今年のゴールデンウィーク
5月1日から5日まで
ご縁ある日本の方がアシュラムに来られての
瞑想リトリートを開催いたしました。

今日からは
2日目の朝のプログラムの部分を
訳していきます。

今回のテーマは

「お話と日本の方からの質疑に応えて」

今日の部分のタイトルを

「ネットで情報を見て

         怒りや悲しみが起こった時
  どのように瞑想実践すれば
        いいのでしょうか?」

と、しました。

今日のご質問はこれです。

ネットからの情報に
触れない日はない、といえる私たち。

その時に湧き起こる感情が
あります。

さて、どのように
瞑想実践していったらいいのでしょうか。

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