パイサーン師の説法~テクノロジーはほどよく使うことが大切(2)外部のものに頼れば頼るほど、衰えていくもの
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。
再び登場いただくのは
おなじみスカトー寺現住職の
パイサーン・ウィサーロ師です。
パイサーン師は様々な現代社会の事象を
法の学びにつなげて伝えてくださることが多く
この説法もそのひとつ。
毎朝、朝食前に行われる
ミニ説法での新しいお話をお伝えします。
説法のテーマは
「テクノロジーはほどよく使うことが大切」
としました。
今日の部分のタイトルを
「外部のものに頼れば頼るほど、衰えていくもの」
としました。
これはもう、いろんな場面で
私たちが直面していることかと思います。
今一度、自分自身に
問いていきたいテーマです。
この記事は、継続有料マガジン
「月刊:浦崎雅代のタイの空(Faa)に見守られて」
内の記事で、継続購読すると月500円で読めます。
単品で100円でも読めますが
毎日アップしていきますので
継続購読がお得です。
もしよかったら、こちらのマガジンをご購読
よろしくお願いします。
ここから先は
1,945字
¥ 100
応援やサポートをいただくたびに、これからも翻訳や執筆を続けていこう!と励まされています。