パイサーン師のインタビュー説法~苦しみよ、ありがとう(15)センシティブなテーマを扱うことから得た教訓
このnoteでは
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。
毎年8月にある
カムキエン師のご命日にちなんだイベント。
今年8月20日。
バンコクのスワンモーク・クルンテープにて
開催されたカムキエン師の遺徳を偲ぶ第8回のイベント。
今年のテーマは
「苦しみよ、ありがとう」
カムキエン師が伝えられた法を
毎年かみしめる機会となります。
そのイベントの一環としてあった
プログラム
パイサーン師にこのテーマについて
プラサーンさんというインタビュアーの方が伺う
というものを訳していきますね。
今日の部分のタイトルを
「センシティブなテーマを
扱うことから得た教訓」
としました。
実は2年前
パイサーン師の発言が
物議をかもしたことがありました。
その時のことを
真摯にお話くださいます。
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