パイサーン師のモーニング説法~安居の時期を尊い機会として(1)在家者にとっても善い機会
このnoteでは
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。
スカトー寺住職の
パイサーン・ウィサーロ師の
説法をお届けします。
朝食前の時間に
お話なさるミニ説法。
参拝する多くの村人や修行者に
馴染みのあるテーマや内容を
より多くお話くださいます。
今回の説法テーマは
「安居の時期を尊い機会として」
です。
今日の部分のタイトルを
「在家者にとっても善い機会」
としました。
雨季になるとタイでは
安居(あんご)といって、お坊様たちが
定住して修行に専念するシーズンがはじまります。
その安居スタートの日の朝に
お話された説法。
この機会をどうより良く生かすか。
心構えをいただきます。
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