第26回オンライン気づきのサーラー瞑想会レビュー(9月17日開催)
★100円設定ですが、レビューですので無料で全文読めます。
第26回オンライン気づきのサーラー瞑想会が終了しました。
タイ仏教のコミュニティ、ウィリヤダンマアシュラムのサーラーの鐘の音に始まり、瞑想の仲間の部屋をオンラインでつないで2時間の実践を行いました。
この日は、浦崎さんによるサンティポン師のご説法の通訳を聞きながら、スタッフを含めて14名のみなさんとチャルーン・サティを実践しました。
また体験のシェアの時間には、
・呼吸瞑想でこころが落ち着き気づきの瞑想に向かいやすくなったこと
・仏教で言うこころが飾り立てられるとはどういうことか?
・自分の内側や外側で起こる状態や出来事をそのまま受け入れることの意義 など実践について多くのテーマを共有しました。
次回の第27回気づきのサーラー瞑想会は、
雨安居=あんご=雨季を活用した集中修行期間が明けることを祝うお祭り、「トートカティン」の日に特別企画として開催します。
10月22日(土曜日)のお昼12:00頃より、ウィリヤダンマアシュラムで行われるご僧侶に衣を捧げる儀式の中継、アシュラムのバーチャルツアー、屋台に並ぶさまざまな料理の紹介、また特別ゲストのインタビューなどさまざまなイベントをみなさんとともにタムレンレンに味わえればと思います。
以前のトートカティンの様子を写真でお見せします。
また、詳細はお知らせします!
チャルーン・サティオンラインコミュニティスタッフ
ひろ /さとみ/ 鉄平/ ルゥン
(以上です)
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