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パイサーン師の説法~残された時間は少ないという自覚(1)3か月前の気持ちと、今の気持ち


タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。

ご登場下さるのは
スカトー寺現住職の
パイサーン・ウィサーロ師です。

この安居中にもどんどん
新しい説法を説いてくださっています。

朝夕のがっつり説法では
瞑想実践や心のありようについての話を
じっくり語ってくださっています。


今日からまた新しい説法。
今回の説法テーマは

「残された時間は少ないという自覚」

です。

この説法は今年の安居の最終日に
お話されたものです。

最初の部分のタイトルは

「3か月前の気持ちと、今の気持ち」
 
としました。

安居明けの日。

お坊さまたちにとっても
ひとつの目標を達成した日でもあります。

安居をともに過ごしたことからの
学びをシェアいただきます。


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