見出し画像

パイサーン師の説法~幸せは長くは続かない(1)かぼちゃが大好きなおぼうさん


タイ仏教に関する説法を
日々少しずつ訳しています。

今訳しているのは
スカトー寺現住職
パイサーン・ウィサーロ師の説法です。

このnoteではすっかりおなじみの
パイサーン師。

非常にわかりやすいたとえを使いながら
現代社会の問題と仏法(タンマ)を
紡ぎ合わせて語ってくださる
稀有なお坊様です。

今日から訳す説法のテーマは

「幸せは長くは続かない」

です。

今日の部分のタイトルを

「かぼちゃが大好きなおぼうさん」

としました。

この説法は朝食前にお話された15分ほどの
ミニ説法。

多くの村人たちが
楽しみにしている時間です。

捧げられたお食事を前に、
お話されるパイサーン師。

今日はどんなお話が展開されるのでしょうか?

この記事は、継続有料マガジン
「月刊:浦崎雅代のタイの空(Faa)に見守られて」
内の記事で、継続購読すると月500円で読めます。
単品で100円でも読めますが
毎日アップしていきますので
継続購読がお得です。
もしよかったら、こちらのマガジンをご購読
よろしくお願いします!



ここから先は

2,194字

¥ 100

応援やサポートをいただくたびに、これからも翻訳や執筆を続けていこう!と励まされています。