パイサーン師の説法〜尊敬の念がもたらす怒り(前半):イチャモンをつけられた舎利弗のエピソード〜
タイの森の寺
スカトー寺の住職、パイサーン師の説法を
お届けしています。
今日は訳したてホヤホヤの説法。
7月30日にスカトー寺で
お話しされた説法です。
テーマは「尊敬心がもたらす怒り」
30分の説法なので
今日は前半、明日は後半をお届けします。
尊敬する人は、いますか?
あー、この人は素晴らしいなあと
尊敬の念を向ける人。
多くの方が、
誰かの顔が思い浮かぶかもしれません。
2600年前の
ブッダの時代にもまた
そうした尊敬の念を持った
あるお坊さんがいました。
しかし彼は
そのことでとても苦しんでしまいます。。。
そのエピソードから
今日のお話しが始まります。
500円でお届けしますね。
月額500円の
月刊:タイの空(Faa)に見守られて
でも月額500円で継続してお読みいただけます。
ぜひご検討くださいね。
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3,765字
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