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パイサーン師のインタビュー説法~苦しみよ、ありがとう(5)私にとってのタンマヤートラ(法の巡礼)


このnoteでは
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。

毎年8月にある
カムキエン師のご命日にちなんだイベント。

今年8月20日。
バンコクのスワンモーク・クルンテープにて
開催されたカムキエン師の遺徳を偲ぶ第8回のイベント。

今年のテーマは

「苦しみよ、ありがとう」


カムキエン師が伝えられた法を
毎年かみしめる機会となります。

そのイベントの一環としてあった
プログラム

パイサーン師にこのテーマについて
プラサーンさんというインタビュアーの方が伺う
というものを訳していきますね。

今日の部分のタイトルを

「私にとってのタンマヤートラ(法の巡礼)」

としました。

コロナ禍で今は
休止していますけれども

毎年12月1日~8日まで
スカトー寺のあるチャイヤプーム県内の
お寺を宿にして
その間を歩いて瞑想実践する
タンマヤートラ。

そのことについて
言及してくださっています。

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