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パイサーン師のモーニング説法~子供にとって最大のご褒美(2)悲しみは生じるけれど、悲しみすぎることがない
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。
ご登場いただくのは
再びスカトー寺住職、パイサーン・ウィサーロ師です。
今年も3か月の安居の期間が始まり
日々新しい説法を届けてくださっています。
今日の説法も、朝食前のミニ説法。
テーマは
「子供にとって最大のご褒美」
今日の部分のタイトルを
「悲しみは生じるけれど、
悲しみすぎることがない」
としました。
一日違いで両親をコロナで失った方。
その方の体験に学ぶ
心の置き所と、日ごろの実践。
私たちも他人事ではありません。
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