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パイサーン師の説法~心静かに落ち着いて座る(1)パイサーン師が自分と格闘していた、出家したばかりの頃の話


タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。

ご登場いただくのはまたまた
スカトー寺の現住職
パイサーン・ウィサーロ師です。

今年の安居での説法も
どんどんアップされていますので
引き続き新しい説法をお届けします。

今回の説法のテーマは、


「心静かに落ち着いて座る」

です。

今日の部分のタイトルが

「パイサーン師が自分と格闘していた、
 出家したばかりの頃の話」

としました。

パイサーン師は、1983年に26歳の時に出家され
今年で僧籍37年になられます。

今日は、出家したばかりの頃のお話を
率直に伝えてくださっています。

どんなことに格闘され
どんな気持ちが生じておられたのでしょうか。


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