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パイサーン師の説法~良きことの中にある悪しき行ない(6終)ブッダの死を喜んだ、ある弟子の話


タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。

スカトー寺住職
パイサーン・ウィサーロ師のお話です。

新しい説法も続々アップされていますが
今訳しているのは3年前の説法。

しかし、今なお学び多く
新鮮さが失われない説法です。

約30分ほどの説法テーマは

『良きことの中にある悪しき行ない』

です。

今日でこの説法は終わりです。
最後の部分のタイトルを

「ブッダの死を喜んだ、ある弟子の話」

としました。

尊敬している人への復讐心。

その時に生じているものへの気づきが
大切なものを、本当に大切にするための
修行になってきます。 


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