見出し画像

パイサーン師の説法~ありがとうの価値(3終)多くのモノがありながら、その本当の価値が感じられない



タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。

ご登場いただくのは、またまた真打。
スカトー寺住職のパイサーン・ウィサーロ師です。

毎朝朝食前に行われているミニ説法。

説法のテーマは、

「ありがとうの価値」

本日のタイトルは


「多くのモノがありながら、
 その本当の価値が感じられない」

です。

ミニ説法ですので、今日で
この説法は最後です。

今日の部分、短いですけれども
日々私たちが使っているモノたちと
どのように関係しているかを見直せる
大切なメッセージを届けてくれています。

あなたは本当に
そのもの価値を感じながら持っていますか?

 この記事は、継続有料マガジン
「月刊:浦崎雅代のタイの空(Faa)に見守られて」
内の記事で、継続購読すると月500円で読めます。
単品で100円でも読めますが
毎日アップしていきますので
継続購読がお得です。
もしよかったら、こちらのマガジンをご購読
よろしくお願いします。


ここから先は

1,583字

¥ 100

応援やサポートをいただくたびに、これからも翻訳や執筆を続けていこう!と励まされています。