ティアン・チッタスポー師の説法〜サッチャタム/真実(10)自分にとって都合の良い修行ではなく、正しい修行を
このnoteでは
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。
ティアン・チッタスポー師。
1988年にすでに亡くなられたお坊さまですが
スカトー寺先代住職カムキエン師の師匠であり
14の型のある手動瞑想を編み出されたお坊さま。
9月13日はティアン師のご命日にあたり
ティアン師のスタイルで瞑想修行を行なっているお寺や
お坊さまたちは、今月ティアン師の遺徳を偲ぶイベントにも
多数参加されています。
そこで私もささやかなご恩返しとして
師の生前の説法動画を訳していきたいと思います。
説法のテーマは
「サッチャタム/真実」
今日の部分のタイトルは
「自分にとって都合の良い修行ではなく
正しい修行を」
としました。
修行に対する姿勢。
背筋がピンと伸びるような
芯の部分に響くお話しです。
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