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サンティポン師の説法~原因を作り、体を感じ、思考に気づきを間に合わせる(20)知るということが、心の善き習慣となるように


タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。

登場いただくのは、
現スカトー寺副住職&
ウィリヤダンマ・アシュラムのリーダー僧
スティサート・パンヤーパティポー師です。

毎月バンコクでの瞑想会が行われていて
今日からの説法は、
先月(2020年7月)のもの。

新型肺炎コロナウィルス感染予防のため
数か月バンコクでの瞑想会が中止され
久しぶりの再開でした。

テーマは

「原因を作り、体を感じ、
 思考に気づきを間に合わせる」

です。

 今日の部分のタイトルは

「知るということが、心の善き習慣となるように」

としました。

 今日はスティサート師のお話の最後の部分と
 ともに瞑想指導をなさっている
 サンティポン師(トゥム師)のお話の部分です。

 知るということ。
 鍛えるに値するものであることを
 改めて教えていただきます。

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