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パイサーン師の説法~オンラインで気づきを育む【ショッピング編】(13)どうしたら自然に対し、役立つような行動ができるのだろうか?


このnoteでは
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。

スカトー寺現住職
パイサーン・ウィサーロ師の説法の翻訳。

不定期で
プッティカーというNGO団体が
オンラインで気づきを育むプログラムを
配信してくださっています。

そこで、
パイサーン師による
インストラクションや説法が生配信され
私も参加しています。

毎回、日常生活の中で
気づきを育んでいくヒントと実践の機会が
得られて、本当に学びになります。

先月、4月21日から23日の3日間も
新しいプログラムが配信されました。

今回は
ショッピング、つまり買い物に
気づきを伴わせるという、より
具体的なテーマでのプログラムでした。

その中で配信されたなかから
日本語に訳してお届けいたしますね。

今日の部分のタイトルを

「どうしたら自然に対し
 役立つような行動ができるのだろうか?」

としました。


今日で2日目の夕方の振り返り説法は
終わりです。

目を閉じて静かに
呼吸を感じながら、
関係性について思いを馳せる。

ついつい私たちの日常生活で
見失ないがちなことを
思い起こさせてくれます。

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