スティサート師の説法~修行において皆が経験すること(11)ティアン師がリズミカルな動きを重視した理由
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。
ご登場いただくのは、再び
スカトー寺の副住職でウィリヤダンマアシュラムの
リーダー僧
スティサート・パンヤーパティポー師。
月一回のバンコクでの瞑想会
先月(2020年9月)にお話された説法を
今日から訳します。
説法のテーマは、
「修行において皆が経験すること」
です。
今日の部分のタイトルを
「ティアン師がリズミカルな動きを重視した理由」
としました。
気づきを高める、という意味の
チャルーン・サティ。
手動瞑想を編み出されたティアン師が
この瞑想法を実践するときに大切にされたポイント。
そのことがクリアになってきます。
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