スティサート師の説法～修行において皆が経験すること（９）修行は、本当に関わることができるのは自分自身のことだけ

タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。

ご登場いただくのは、再び
スカトー寺の副住職でウィリヤダンマアシュラムの
リーダー僧
スティサート・パンヤーパティポー師。

月一回のバンコクでの瞑想会
先月（２０２０年９月）にお話された説法を
今日から訳します。

説法のテーマは、

「修行において皆が経験すること」

です。

今日の部分のタイトルを

「修行は、本当に関わることができるのは
　自分自身のことだけ」

としました。

今日もハッと目のさめるメッセージ。

　私たちがついつい忘れがちな
　修行の基本を思い出させてくれます。

　
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