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カンポンさんの説法〜カンティの力:苦しい!と感じた瞬間、最初に私ができること〜


全身麻痺の障害を持ちながらも
気づきの瞑想で心身の苦しみを超えちゃった、タイのカンポンさん。

彼の説法をお伝えしています。

現在ガンの末期。ターミナルケアを受けられながら
一日一日のいのちを生きられています。


今日は、短い説法「一日一夜のいのち」シリーズから。

5分ほどの説法ですが、
大切なことを教えてくださっています。

テーマは「辛抱」

この辛抱という言葉。

私はカンポンさんと出会ってから
だいぶイメージが変わりました。

我慢や辛抱って、
自分を苦しめるようなイメージを持っていたんですよね。

でも実際は全く逆でした。

今日は

・何かに我慢・辛抱して苦しい方
・自分は辛抱強い、と思っている方
・ブッダは辛抱をどう説いたか、知りたい方

こんな方にお伝えしたいです。


今日のは短いですので、350円にしますね。

月刊:浦崎雅代のタイの空(Faa)に見守られてでも
今月も継続して読めます。
どうぞご検討ください!

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2,093字

¥ 350

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