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カンポンさんの説法~深刻に考え込んで緊張してしまうクセの乗り越え方(7)体を動かして、心を鍛えていく。練習です!



タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。

再び登場いただくのは、
生涯在家者で、全身麻痺の障害と共にありながら
苦しみを超えて「法を伝える道具」としての
生き方を最後まで貫かれた
故カンポン・トーンブンヌムさんです。

2016年4月23日に満60歳で
亡くなられましたが
今なお彼の生き方に励まされる人は
タイ国内外に多くいます。

この説法はそのカンポンさんが
本当にいろんな場所で説法をなさっておられた頃の
お話です。
タイ赤十字の看護大学で学ぶ学生さんに
向けてのお説法。

テーマは

「深刻に考え込んで緊張してしまうクセの
 乗り越え方」

です。

今日の部分のタイトルを

「体を動かして、心を鍛えていく。
 練習です!」

としました。

   心の鍛え方。
 それは、体を動かすことを通して
 なしていく。

 そのやり方、そして
 どのような心の動きがあるかを
 切れ味よくカンポンさんが
 語ってくれています。

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