見出し画像

パイサーン師の説法~愛する人の無常を忘れないで(4)きっと明日も、明後日もいてくれるだろうという油断


このnoteでは
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。

今日からは再び
スカトー寺住職の
パイサーン・ウィサーロ師の説法を訳します。

今回のテーマは

「愛する人の無常を忘れないで」

今日の部分のタイトルを

「きっと明日も、明後日も
   いてくれるだろうという油断」

と、しました。

私たちが
ついつい思い込んでしまっていること。

ついつい
油断してしまっていること。

これもまた
気づきがない、ということ
なんですね。

この記事は、継続有料マガジン
「月刊:浦崎雅代のタイの空(Faa)に見守られて」内の記事で、
継続購読すると月500円で読めます。
 (購読申込の初月は無料。翌月から課金されます)

記事は単品で100円でも読めますが、毎日アップしていきますので
これからも続けて読みたいなと思われる方は、継続購読の方がお得です。

(ただし購読を始めた月以前の記事は単品購入となります。
バックナンバー記事をまとめたマガジンを除く)

もしよかったら、継続マガジンをご購読よろしくお願いします。

ここから先は

1,864字

¥ 100

応援やサポートをいただくたびに、これからも翻訳や執筆を続けていこう!と励まされています。