見出し画像

パイサーン師のモーニング説法〜他者への思いやりが自分の命を救う(2終)もしかしたら何かあったのではないかと、あなたを探していた


このnoteでは
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。


スカトー寺現住職
パイサーン・ウィサーロ師の説法です。

今年で2024年も終わりですね。

今年最後の説法は
私の大好きなエピソードを
お届けします。

この話は以前も訳したことがありますが
とても感動したお話しでした。

今回のテーマは

「他者への思いやりが自分の命を救う」


今日の部分のタイトルを

「もしかしたら
 何かあったのではないかと
      あなたを探していた」


と、しました。

 今年1年も本当にありがとうございました。

 また来年もよろしくお願いします!


この記事は、継続有料マガジン
「月刊:浦崎雅代のタイの空(Faa)に見守られて」内の記事で、
継続購読すると月500円で読めます。
 (購読申込の初月は無料。翌月から課金されます)

記事は単品で100円でも読めますが、毎日アップしていきますので
これからも続けて読みたいなと思われる方は、継続購読の方がお得です。

(ただし購読を始めた月以前の記事は単品購入となります。
バックナンバー記事をまとめたマガジンを除く)

もしよかったら、継続マガジンをご購読よろしくお願いします。


ここから先は

2,920字

¥ 100

応援やサポートをいただくたびに、これからも翻訳や執筆を続けていこう!と励まされています。