パイサーン師の説法～Hope for the best, Prepare for the worst（２）マイプラマート。ブッダ最期のことば

タイ東北部にあるスカトー寺。

そこは、気づきの瞑想（チャルーン・サティ）の実践を軸にした

瞑想修行のお寺です。

伝統的なお寺としての役割にとどまらず

自然環境との共生、シンプルな暮らしの中に

幸せを見だす村人たちへの関わり、、

などタイでも注目を集めているお寺です。

そのリーダーとなっているのが、

住職のパイサーン・ウィサーロ師。

彼の説法もまた非常に示唆に富む話ばかりで

彼のファンも大変多いです。

今訳している説法のタイトルは

「Hope for the best, Prepare for the worst」

日本語訳だと

「最良を望み、最悪に備えよ」

とでも訳せましょうか。

第２回目の今日の部分のテーマは

「マイプラマート。ブッダ最期のことば」

です。

このキーワードもまた大切。

常に、心に留めておきたいものです！