パイサーン師の説法～なぜ私たちは簡単なことを難しくしてしまうのか？（７）もう一つの出口、それは手放すということ

タイ仏教に関する説法を
日々少しずつ訳しています。

今訳しているのは
スカトー寺現住職
パイサーン・ウィサーロ師の説法です。

先日まで訳していた故カムキエン師の
一番弟子。

カムキエン師とはまた違った個性を持つ方ですが
師からの学びをよりわかりやすく
現代社会の問題と紡ぎ合わせて語ってくださる
稀有なお坊様です。

この説法のテーマは

「なぜ私たちは、
　簡単なことを難しくしてしまうのか？」

です。

今日の部分のタイトルを

「もう一つの出口、

   それは手放すということ」

としました。

鋭い観察眼を持ち、いつもハッと
させてくださるメッセージをつたえてくれる
パイサーン師。

一緒に学んでまいりましょう！

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