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カンポンさんのミニ説法~難しければ難しいほど、挑戦しがいがある(4終)気づきの瞑想の時間は、気づきについて考える時間ではありません


このnoteでは
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。

2016年に60歳で亡くなられた
カンポン・トーンブンヌムさんの
短い説法をお届けします。

24歳のときに事故で頸椎を損傷し
全身麻痺になってしまいましたが

16年の苦しみののち
気づきの瞑想に出会い、実践。

体と心を観る修行をつづけられ
「体に障害があっても、心まで障害を持つ必要はないんだ」
と悟られ、以後心の自由を得られました。

晩年まで多くの人々に法を説かれ
自らを『法を伝える道具』として使い
ご逝去後の今なお、彼を慕い学びを
深めている方がたくさんいます。

そんなカンポンさんのミニ説法。

今回のテーマは

「難しければ難しいほど、挑戦しがいがある」

です。

今日でこの説法は終わりです。
最後の部分のタイトルを

「気づきの瞑想の時間は
 気づきについて考える時間ではありません」

です。

最後の部分も
カンポンさんの深い実感に基づくメッセージが
続々と飛んできます。

ぜひ、しっかりと
受け取ってください!

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