スティサート師の説法〜自分自身の心のすき間を知る(1)ネズミを追い払おうとするのではなく、ネコを飼い養う
このnoteでは
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。
今日からまた
新しい説法です。
再び
スカトー寺副住職、ウィリヤダンマアシュラム・リーダー僧の
スティサート・パンヤーパティポー師の説法を
お届けします。
スティサート師も
この安居期間、アシュラム内での説法や
あちこちにお呼ばれになっての説法、
いずれも丁寧な法の学びを
伝えてくださっています。
今回は、アシュラムでお話しされた説法を
お届けしますね。
今回のテーマは
「自分自身の心のすき間を知る」
今日の部分のタイトルを
「ネズミを追い払おうとするのではなく
ネコを飼い養う」
と、しました。
久しぶりにまた
スティサート師の説法。
いつもスティサート師の座られる座布団には
<相棒>がいます。
その相棒の話から
スタートです。
この記事は、継続有料マガジン
「月刊:浦崎雅代のタイの空(Faa)に見守られて」内の記事で、
継続購読すると月500円で読めます。
(購読申込の初月は無料。翌月から課金されます)
記事は単品で100円でも読めますが、毎日アップしていきますので
これからも続けて読みたいなと思われる方は、継続購読の方がお得です。
(ただし購読を始めた月以前の記事は単品購入となります。
バックナンバー記事をまとめたマガジンを除く)
もしよかったら、継続マガジンをご購読よろしくお願いします。
ここから先は
1,582字
¥ 100
応援やサポートをいただくたびに、これからも翻訳や執筆を続けていこう!と励まされています。