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【来日イベント案内】タイ・森の寺スカトー寺僧侶による 気づきの瞑想(チャルーン・サティ)のお話と瞑想実践 in大阪<4月30日(祝)>

 

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日本でも近年、 マインドフルネスや瞑想に関心がもたれています。ストレス社会と言われる現代に生きる私たちとっては、もはや、心を整えるスキルの体得は、幸せに生きるための大切な要素であるといえるでしょう。

 瞑想法には様々な方法がありますが、今、タイを中心に行われているチャルーン・サティ(気づきを高める)と呼ばれる瞑想が注目され始めてきています。手を動かしたり、足を動かしたりしながら、自分を感じる、動きを伴っての瞑想法です。

 ティエン・チッタスポー師というタイの僧侶が編み出された方法ですが、ブッダの伝えられた四念処経(サティパターナ・スートラ)に基づき、日常生活でも生かせる瞑想です。

 今回、ティエン師の孫弟子にあたるタイの僧侶、スカトー寺のスティサート師とサンティポン師が来日する機会を得て、チャルーン・サティに関するお話と瞑想実践の場を企画いたします。

 お二人ともわかりやすい説法をされ、瞑想指導の経験も豊か。直接指導をいただけるとても貴重な機会ですので、すでにチャルーン・サティの瞑想実践に取り組んでいる方も、初めての方も歓迎いたします。

 どうぞ、ともに学んでまいりましょう。

                記

日時: 2019年4月30日(祝)

    13:30−16:30 (13:15会場受付開始)

場所:KOKO PLAZA(大阪市青少年センター)

   別館1階 ミニイベントルーム

   <住所:〒533-0033 大阪市東淀川区東中島1-13-13>

   JR新大阪駅から徒歩7分   

   詳しいアクセスは以下のHPより

定員:40名

講師:スティサート・パンヤーパティポー師(スカトー寺副住職)

   サンティポン・ケーマパンヨー師  (スカトー寺 僧侶)

参加費:3000円

講師紹介

スティサート・パンヤーパティポー師(プラ・アチャーン・ノース)

1978年、タイ国チャイヤプーム県生まれ。2000年、タイ国立タマサート大学社会福祉学部卒業。同年12月5日、ノーンサン寺にて出家。スカトー寺に移動し、前住職故カムキエン・スワンノー師及び現住職のパイサーン・ウィサーロ師に師事して修行。2006年から5年間中国へも招かれ、20回程瞑想指導を行なう。「開発僧」として有名な両師とともに社会開発、自然保護活動にも従事。カムキエン師が病になった際、傍で介護した体験を通し、緩和ケアにも関心を持ち、死を前にした病を持つ患者さんたちを訪問するターミナルケア活動にも従事。現在は、スカトー寺副住職。またナコンラーチャシーマー県にあるウィリヤダンマ・アシュラムにも滞在し、瞑想修行及び瞑想指導に励む。 著書(タイ語)に『自分を感じるのに、なぜ?はない』

サンティポン・ケーマパンヨー師(プラ・アチャーン・トゥム)

1952年、タイ国ノンタブリー県生まれ。1975年、大学を卒業後、建築デザイン、内装関係の仕事に従事。1992年より、青少年の健やかな教育をめざすNGO、セーンアルンの理事を務める。2003年、スカトー寺にて出家。以後、カムキエン・スワンノー師に師事して瞑想修行に励む。出家後も、青少年育成活動や環境保護活動に熱心に取り組んでいる。現在は、ウィリヤダンマ・アシュラムにも滞在して修行。アシュラム内のサーラー(本堂)の建築設計にも従事し、環境整備にも努める。

 通訳:浦崎雅代 

1972年、沖縄県生まれ。元マヒドン大学宗教学部講師。東京工業大学大学院社会理工学研究科(価値システム)博士課程修了。訳書にカンポン・トーンブンヌム『いのちの最後の授業』(サンガ)共訳書に『気づきの瞑想で得た苦しまない生き方』(佼成出版社)『呼吸によるマインドフルネス』(サンガ)他。.note にて毎日タイ仏教の説法を翻訳。


◉参加申し込み方法

 以下のウィリヤダンマ・アシュラム stores. のHPより

 お申込み、決済を済ませたのち

 当日はスマートフォンで電子チケットを受付にご提示ください。

 電子チケットをお持ちでない方は、

 確認メールにある「確認番号(受付番号)」

 お控えになり、受付でご提示ください。


◉問い合わせ先

  内容やお申込みに関して → 浦崎 雅代 uramasafaa@gmail.com

  場所や当日の連絡先  → 遠藤スミエ 080-8425-7402   

               mahasati8@gmail.com 


この案内のファイルが必要な方は、以下よりワードファイルをダウンロードしてください。


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