パイサーン師の説法〜他者がどうなのかよりもまず、自らを観る(2)疑問が終わる質問
このnoteでは
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。
スカトー寺現住職
パイサーン・ウィサーロ師の説法です。
これまた
日々、ハッとさせられる
深い学びを届けてくださっていますので
訳していきますね。
今回の説法のテーマが
「他者がどうなのかよりもまず、自らを観る」
今回の部分のタイトルを
「疑問が終わる質問」
と、しました。
ルアンポー・チャーの
スウェーデン出身のお弟子さん。
その方に投げかけられた質問に
果たして、どう答えたのか。
その答えは
疑問が終わる質問でした。
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