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パイサーン師の説法~ひとつずつ、ひとつずつやることを習慣づける(6)大したことない行ないだな、と思うものこそチャルーン・サティ


このnoteでは
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。

スカトー寺の現住職
パイサーン・ウィサーロ師の説法を
お届けします。

今回は
朝晩の読経後の
少し長めの説法を訳しています。

瞑想実践について
重要なポイントをお話されることが多いですので
今回はそのような内容の説法を
チョイスいたしました。

さて
今回のテーマは

「ひとつずつ、ひとつずつ
   やることを習慣づける」

今日の部分のタイトルを

「大したことない行ないだな、と
   思うものこそチャルーン・サティ」

と、しました。

日常生活の中で
気づきを高めるにはどうしたらいいのか?

よくある質問ですが

こういう視点は
ついつい忘れがちですね。。

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