見出し画像

パイサーン師のモーニング説法~メーター(慈しみ)からウベカー(捨)へ切り替えるべき時(3終)心に怒りなく、はっきりと相手に注意を促していくこと



このnoteでは
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。

スカトー寺現住職の
パイサーン・ウィサーロ師の説法です。

朝食前のミニ説法。

身近な題材をわかりやすく
法に結びつけられてお話される内容が
多いです。

今回の説法テーマは

「メーター(慈しみ)からウベカー(捨)へ
 切り替えるべき時」

今日でこの説法は最後になります。
最後の部分のタイトルを

「心に怒りなく、はっきりと
 相手に注意を促していくこと」

としました。

具体的な実践についても
いろいろ提案してくださっています。

自分も相手も
共に苦しみを減らし
幸せが増していけるように。

智慧を伴った
慈悲の実践を大切にしてまいりましょう。


この記事は、継続有料マガジン
「月刊:浦崎雅代のタイの空(Faa)に見守られて」内の記事で、
継続購読すると月500円で読めます。
 (購読申込の初月は無料。翌月から課金されます)

記事は単品で100円でも読めますが、毎日アップしていきますので
これからも続けて読みたいなと思われる方は、継続購読の方がお得です。

(ただし購読を始めた月以前の記事は単品購入となります。
バックナンバー記事をまとめたマガジンを除く)

もしよかったら、継続マガジンをご購読よろしくお願いします。



ここから先は

2,637字

¥ 100

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

応援やサポートをいただくたびに、これからも翻訳や執筆を続けていこう!と励まされています。