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パイサーン師の説法~幸せは長くは続かない(3終)飽き飽きしたかぼちゃを、また食べたくなる方法とは?


タイ仏教に関する説法を
日々少しずつ訳しています。

今訳しているのは
スカトー寺現住職
パイサーン・ウィサーロ師の説法です。

このnoteではすっかりおなじみの
パイサーン師。

非常にわかりやすいたとえを使いながら
現代社会の問題と仏法(タンマ)を
紡ぎ合わせて語ってくださる
稀有なお坊様です。

この説法のテーマは

「幸せは長くは続かない」

です。

今日で最後になります。
最後の部分のタイトルを

「飽き飽きしたかぼちゃを、
 また食べたくなる方法とは?」

としました。

この説法は朝食前にお話された
15分ほどのミニ説法。

多くの村人たちが
楽しみにしている時間です。

捧げられたお食事を前に、
お話されるパイサーン師。

最後のしめは
どんなお話が展開されるのでしょうか?

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