スティサート師の説法~原因を作り、体を感じ、思考に気づきを間に合わせる(14)薬が飲みづらく、気づきを向けても飲み込めないことがあります。どうしたらいいですか?
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。
登場いただくのは、
現スカトー寺副住職&
ウィリヤダンマ・アシュラムのリーダー僧
スティサート・パンヤーパティポー師です。
毎月バンコクでの瞑想会が行われていて
今日からの説法は、
先月(2020年7月)のもの。
新型肺炎コロナウィルス感染予防のため
数か月バンコクでの瞑想会が中止され
久しぶりの再開でした。
テーマは
「原因を作り、体を感じ、
思考に気づきを間に合わせる」
です。
今日の部分のタイトルは
「薬が飲みづらく、気づきを向けても飲み込めないことがあります。どうしたらいいですか?」
としました。
今日も、
瞑想会に参加されていた方からの質問です。
高齢の女性の方からのご質問。
さて、一見修行には関係なさそうな質問に
スティサート師は
どのようにお答えになったでしょうか。
この記事は、継続有料マガジン
「月刊:浦崎雅代のタイの空(Faa)に見守られて」
内の記事で、継続購読すると月500円で読めます。
単品で100円でも読めますが
毎日アップしていきますので
継続購読がお得です。
もしよかったら、こちらのマガジンをご購読
よろしくお願いします。
ここから先は
2,423字
¥ 100
応援やサポートをいただくたびに、これからも翻訳や執筆を続けていこう!と励まされています。