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カンポンさんのミニ説法~法は心をケアする(3終)修行は継続すること。そして正しい方法で行なうこと。



このnoteでは
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。

カンポン・トーンブンヌムさん。

2016年4月23日に60歳で
お亡くなりになった在家修行者であり

事故で全身麻痺の障害を負いながらも
気づきの瞑想を実践することによって
心の苦しみを超えていかれた方。

お坊さまではありませんが
ある意味、お坊さま以上の働きをされて
たくさんの教えを残してくださいました。

そんなカンポンさんの説法が
コンパクトにまとまったお話をまた訳していきますね。

今回のテーマは

「法は心をケアする」

です。

今日でこの説法は終わりです。
最後の部分のタイトルを


「修行は継続すること。そして
  正しい方法で行なうこと。」

としました。

今日もまた
わかりやすいたとえで
修行のポイントを的確に伝えて下さっています。

今日のタイトル部分の翻訳を以下につけてみました。

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