見出し画像

スティサート師の説法~ただただ知るということ(8)修行によって身に着けるポイントは、心の置き所


このnoteでは
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。

スカトー寺副住職、兼
ウィリヤダンマ・アシュラムリーダー僧の
スティサート・パンヤ―パティポー師のお説法を
訳していきます。

今回のテーマは

「ただただ知るということ」

毎月1回
バンコクでの瞑想会が行われていますが
先月(2022年4月)は
コロナ感染予防のため

ウィリヤダンマ・アシュラムからの配信になりました。

その際の
スティサート師の説法を
少しずつ訳していきます。

今日の部分のタイトルは

「修行によって身に着けるポイントは
 心の置き所」

としました。

心の置き所。

これも大切なキーワードの一つです。

私たちが
どのような心の置き所を
学んでいくべきなのか。

今日も事例を用いた
解説が続きます。

この記事は、継続有料マガジン「月刊:浦崎雅代のタイの空(Faa)に見守られて」内の記事で、
継続購読すると月500円で読めます。
 (購読申込の初月は無料。翌月から課金されます)

記事は単品で100円でも読めますが、毎日アップしていきますので
これからも続けて読みたいなと思われる方は、継続購読の方がお得です。

(ただし購読を始めた月以前の記事は単品購入となります。
バックナンバー記事をまとめたマガジンを除く)

 もしよかったら、継続マガジンをご購読よろしくお願いします。


ここから先は

2,159字

¥ 100

応援やサポートをいただくたびに、これからも翻訳や執筆を続けていこう!と励まされています。