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悪魔のささやきを消すのは、ブッタか?イケメンか?

そろそろ「あきらめれば?」「断念しなよ」っていう悪魔のささやきが聞こえてきそう・・・それぐらい、心が折れそうになる瞬間がある。

今年は、3月から星や宇宙に関わるイベントを月1ペースでやる予定だった。3月はギリギリでの中止決定、4月分は3月の状況と共に中止、5~6月分は言わずとも。。。

1つ・・・また1つ・・・消えていく企画。
真綿でじわじわと首を絞められる感覚。

夏休みイベントも厳しいと思って、9月末の大型企画に向けてアイデアと工夫を練っている。助成金の申請もした。前に進んでる。

なのに襲ってくる悪魔のささやき。

度重なる企画の中止が、私自身のココロに思った以上にダメージを与えている。誰かのネガティブな言葉に過剰に反応してしまったりもしている。被害妄想が全開です。あかん。マジであかん。

ブッタ曰く、こんな状況で大事なのは「心の状態を言葉で確認すること」らしい。言葉にすることで、本来の状態を認識することが必要なのだそう。

漠然とした不安は、人の心を蝕む。
漠然としたものを具体化することで不安は減るということだ。

あと心の状態を分類するのも良いらしい。
 ・貪欲(求めすぎる心)
 ・怒り(不満・不快・悲しみの状態)
 ・妄想(ぼんやりと何かを考えている状態)

私の状態を分類するならば、「貪欲」という気がする。
企画遂行(そしてそのための様々な期待)を求めすぎている状態だから、苦しくなっているのではないかと。

貪欲に支配されると、自分自身が苦しいし、関わる相手もかならず不幸にしてしまいます。(反応しない練習より引用)

中止イベントが重なるのに比例して、9月の企画に対する貪欲さが増していく。9月イベントに賭けすぎているということだ。

賭けすぎる・・は、危ないよね。冷静さもなくしそうだし、焦ってる感がある。そんな気持ちで考える企画が楽しいわけがない。

言葉にしたら、少し冷静になった気がする。
ツライ気持ちが完全に消えることはないけれど、他人とは落ち着いて接することができそう。

でもホンマやったら、イケメンに頭ぽんぽんされて「少しずつ、がんばろう」という笑顔の一つでも向けられたら、ツライ気持ちなんて一発でリセットされるとおもう。

どっかに佐藤健落ちてないかな?w


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