notebook📓父の介護①
先月、父の一周忌を終えました。
これを機に、父のことを書いてみようと思います。
私の父が倒れたのは、
今から17年前、2006年1月の夜のことでした。
その日、何があったのか、私は詳しくは知らないのですが、
とにかく 父は、お酒を浴びるように 飲んでいたらしいです。
(お酒が飲めない母も同じ気持ちで、父を止められなかったようです…)
そして、突如、父の身体が震えだし、救急車で運ばれました。
脳梗塞でした。
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病院で、点滴や投薬等の治療をし、意識が戻ったのは 3日後。
私に母から連絡があったのは、その頃でした。
(誰にも言わず、1人で絶望の3日間を乗り切った母は 立派だと思います)
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私たち家族が、父に会いに行ったのは、5月のGWの頃でした。
父は元気そうでしたが、
右半身麻痺のため、
左手・左足での生活になっていました。
顔も右半分は動かないから、
言葉も上手く話せない。
私の予想を遥かに超えていました。
でも、父は 笑顔でリハビリをしていました。
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その後、懸命の治療の甲斐もあり、
その年の7月に退院。
母と妹による 自宅介護の生活が始まりました。
父の病気のこと、初めて書きました。
読んで下さり ありがとうございます。
父の介護の話
さらに義父の介護の話を
(私自身の心の整理のために…)
この note という場をお借りして
これから記していこうと思います。
どうぞよろしくお願いします。
父の介護②に続きます。