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傷つく。

「自分は今傷ついている」ということに、真正面から向き合った方がよいのかな。

傷ついてる今の状態は、心がぎゅーって締め付けられて、涙がつーっと流れたり、冷静になって流れなかったり。

相手の言動を振り返って、あーしてればよかったのかな。間違えたかな。とタラレバしたり。

自分と向き合うと、とことん自分が悪いような気がしてきて、さらに落ち込む。

それがつらくて、今まで辛くても周りには笑い話のように話して、気を紛らわせてた。
「また次探さなきゃ〜」とか言って、ネタみたいにして。

でも自分の中ではネタなんかじゃなくて。
しっかり、ちゃんと傷ついていて。

実家に住んでるので、最近ようやく母には恋愛のことは全て話せるようになった。
そこで少しは軽くなるけど、やっぱりこの傷ついた心の穴はあいたままで。

この傷ついた穴を埋めるために、また新しい人と会って、「今度こそ。」「でもこの人も前の人みたいだったらどうしよう。」「いつ裏切られてもいいように、心の準備はしておこう。」こんな心理。

人のことを完全に愛すことが出来なくて可哀想。
他人から見たら、たぶんこんな印象。

可哀想だと思われたくなくて。傷ついてるということが恥ずかしくて。

でも思えば毎回この繰り返し。
だから「自分は今傷ついてる」ことにちゃんと向き合って、言葉にして書いてみようと思った。

少しでも前に進めていますように。
歳をとって今の自分を見た時に、「こんな時代もあったな」と笑い飛ばせる未来の自分でありますように。

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