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人の悩みは他人から見れば「理解し難い」こともある

今日の朝note に書いた傷ついた一件で、夜寝ようと思ったらしんどくなって、寝付けなくなった。

母が起きていたので、「しんどい、つらい」気持ちをぽつぽつ伝えた。

やっぱり話を聞いてほしい時に、全面的に信頼できる人が側にいるって、ありがたい。それだけで心が軽くなる。

母には「理解したいと思うけど、自分にはない感情だから完璧には理解できない」と言われた。

そう言われて心が軽くなった。
自分がつらいと思っていることは、違う人から見たらそこまでつらくないことなのかもしれない。

そう考えたら、そこまで思い詰めて心の中でずーんと、落ち込むこともないかもしれない。そう思えた。

人に伝えてみる努力をすると、案外自分がつらいと思ってたことって、ありきたりで、「私だけがこんなに傷ついてる」わけではないなと思えた。

私が悪い部分ももちろんあるし、次から気をつけること、次そうならないための対策など、話してたら自ずと思い浮かんだ。

よく〇〇のことを考えると、自分の悩みなんてちっぽけに感じる。って聞くけど、

今回一番しっくりしたのは、「自分の悩みやつらさは、他人から見ればあまり共感できないこともある。」例え世界で一番大好きな母だとしても。

だったらそんなに思い悩まなくていいのかも。
うん。ちゃんと寝て明日の仕事に支障が出ないように調整できそう。

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