占いを仕事と言えた日のことをお話します
本noteは、複業で占い師をしている私が、最初はなんとなく始めた"占い"という複業。この複業を仕事にしよう!と決めたきっかけをお話します。
占いが、お金になり始めてはや6年ほど。
もうそんなに経つのか・・と思いますが、まさかこれほどにまで面白いものだとは思いませんでした。
最初は、数十万使って(今は投資と呼んでいるw)その挽回のためにはじめた占いでしたが、今はいろんなことに応用できてます。
・本業の人材では、培った傾聴力を使える
・毎日いろんな人の恋愛や仕事相談に乗れる
などなど!経験をいろんなことに汎用できてます。
現在では、こんな働き方となっていますが、「仕事です!」(趣味です!ではなく、仕事です!と言えるようになったのは、実はつい最近のこと。
そういえば、この瞬間っていつだっけ・・
自分が占いに頼らずにいられるようになったときに仕事になった
「さあ!占いやるぞ!」の瞬間からは6年ほど経ったのですが、
最初は、もちろん自分の経験を活かしてお金にしたいという感覚はあったのですが、実際に、自分の経験がお金に変わったときは、「よしゃーラッキー!」くらいの感覚でした。(軽)
なので簡単にいうと
メルカリで、ずっと着てた服が売れた感覚と似ているんだと思います。
はじめて1年目ですら、占いの副業が、月に数万円にはなっていたのですが、このときはまだまだ副業の感覚でラッキーパンチ感が強かったです。
副業なんて認識もなく、「会社ででも、ほんとラッキーですよねー!」って言い続けてました。
さらに掘り下げて考えると、2年くらい前まではまだ占いを自分がしてもらう立場でもあったので、ココナラで稼いで、そのまま売り上げを使うなんてこともしばしば。(笑/恥)
独立して3年経つけど、3年前はまだ占いしてもらってた(もちろんWEB占い)し、自分の占いを含め、占いの立ち位置をいまいちよく分かっていなかった気がする。
そこからLINEさんに参画したりと幅を広げてみて、そこから"シゴト"感覚が強くなったのと、特に直近1年は、"占いを活かした●●"が自分の活かせることなのかもしれない!とワクワク感が沸くことが多く、さらに仕事というスタンスになってきました。
どうってことない経験が実は強みにもなる
誰にも言いたくないような、"占いにハマった経験"ですが、こんな経験があったからこそ今がある。
占いがなければ、
上京もしてないし、一人暮らしもしてないし、猫も飼ってないし、独立もしてない。
そう考えると、過去っておもしろい。
そして誰にでも、きっとあることなんだろうけど、経験ってお化粧の仕方でも変わるし、年月と共に変化もできる。
私にとっては占いだったけど、これは誰にでもある過去の出来事なんじゃないかなー!と思います。
仕事になったのは、自分が占いをしてもらうことをやめることができた時(なので2年くらい前)
自信を持って「仕事だよ!」と言えるようになったと思います。
さいごに
きっかけなんてなんでもいいし、お金を1円でももらっていることがあるのなら仕事には変わりない。
でも私はずっと仕事なんて言えない日々でした。
結果的に、自分のやっていることに対して自信を持てるか持てないか!で、自分のスタンスは変わってくるんだろうな。
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