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「私大手向いてない・・」と思えた理由

複業占い師の林知佳です。

私は、 

もともと占いにハマり30万つぎ込み、そして占い師に。今まで約2万件の占いをしてきた経験があります。(カムバック1000万)

その経験から、フリーランスになりたい人、占い師になりたい人、なんか人生疲れてる人に、ちょっと役立つ情報をお届けするnoteです。

本日は、「私大手向いてない・・」と思えた理由についてお話しします!

昔から多動で動けた訳でも、ITに強い訳でもないと言うお話をします。

9社転職していて、

金融事務(損保)
→(幻の職歴/数週間)広告営業
→役員秘書+広報室のアシスタント
→PCメーカーの事務
→船会社の事務
→生命保険の営業
→人材派遣のコーティネーター
→人材紹介の両面エージェント
→不動産ベンチャーの営業アシスタント

と言う職歴です。

よく言われるけど、リクルートにいたこともないし、ベンチャーは最後の1社だけです。

だからこそ、昔はお堅めの仕事に憧れもしたし、丸の内OLみたいな感じ?!にも憧れたし、「商社」とか「財閥系」なんて言葉に惹かれまくってた時期もあります!

働き方はそれぞれ!と思えたのは、どうしてかな?と考えてみたく、今日はお話しさせてください。

転職しすぎて自信もなくて友人に会えなかった時期もある

まず一番今までで辛かったのは、転職しすぎたときに自信が皆無になり、自己肯定感もなく、友人に会えなくなったことです。

「また転職したの?大丈夫?」

そう言われるの、めちゃくちゃ辛かった・・

そもそも大学では阪大のサークルに入っていたので、みんな大手に就職しているので、転職は多くても1回くらい。

そりゃ26歳くらいで4社とか転職してるやつ、大丈夫か?となりますよね(笑)

だからこそ、そう言われたくなくて・・会えなくなりました。

転職経験を活かせるのは「人材業界だ!」と転職!

そこでお付き合いをした、何度となく出てくる私を占いの世界に引き込んでくれるほど好きだった彼が、【人材紹介の会社】で働いていたため「人材」に興味を持ち、人材業界でのキャリアをスタートさせました。

実は、当時派遣スタッフとして登録に行った会社で、その時はご縁がなかったけど、後から求人に応募し無事採用!

という流れ!

改めて思うけど、いろんな場所に足を運ぶって大事なことですね・・!

上京したのは30歳の時

上京も比較的遅く、5年前(当時30歳)

上京した時は、大手の子会社の人材紹介会社のエージェントとして入社。

ということで、ここでもまだまだゴリゴリの大手志向!w

その後、30名くらいの不動産ベンチャーの営業サポートとして転職し、「仕事」ってこんな感じなんだと理解(遅い)

だから31歳の時ですね・・(遅い)

yentaというアプリで、営業先を見つけたり、FBで繋がったり、仕事の仕方ってなんでもいいんだ!って気づけたのが、気づき!

きっかけは環境だった

結果的に後から考えて、大手にいるという環境があってなかった(22歳から31歳まで気づかなかった・・気づくの遅い)

でも意識変えてから、いろんな手法で仕事ができると学びました!

最初は、

「yentaでアプリで仕事とる?は?」って感じだったし、イベント参加して、そこでリード取るとか、そんな方法あんの!

って感じだったけど、自分自身もお会いした相手の方と仲良くなれたり、メリットでしかなかった!

仕事はこんな感じ!って決めつけず、楽しく仕事をすることを知れたこと、そして副業から複業に変わったのは、独立のタイミングの3年半くらい前!

その頃には、占いでもいろんな種類の稼ぎ口を手に入れ(ココナラだけじゃなくLINEとか、記事書いて収入得るとか)た流れです!

こんな転職しまくりの人生だけど、「私大手じゃない」って気づいてよかったと思ってます。

気づかずにあのまま行ってたら・・恐ろしい・・!!(今何してるかな?)

さいごに

最近転職相談もよく受けるようになりました。

自分のキャリアは一つじゃないし、親に決められるものでも、周りの目を意識して決めるものでもない。

過去の自分に伝えるように、そう思ってます。

オンラインサロンでは毎週の1on1にて、転職相談も可能です!



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