How TO リモート雇用!在宅派遣を導入する流れ
先日リモートワークをはじめたい人向けに、こちらのnote
を書きましたところ、企業向けにも書いて欲しいというご要望をいただき、今回在宅派遣を入れたいと希望いただいた企業様を例に書いております。
また在宅派遣だけではなく、この内容は、コロナの影響で採用がストップしてしまって、リモートに切り替える?と悩んでいらっしゃる方にも使っていただけるものとなっております。
ご自身の状況に置き換えて、ご覧ください。
どうやって商談をするのか?
既出のこちら(こちらは在宅派遣チーム同士でのmtg風景)
企業様ともこんな感じでオンライン上で商談を行います。
なので、東京地域に限らず全国との商談が可能!
今回は、北海道の企業様(想定)とのmtg風景をお届けいたします。
A社さんとの第一回の商談
・どんな人を
・いつまでに
・予算はどのくらいで
上記の内容についてお話しています。
在宅派遣と二人三脚での採用までの流れ
こんな感じで商談はオンラインでさせていただきます。
オンラインツールについて
オンライン商談を、未知の物体だと思われる方も多くいるかと思いますが、Skypeのようなものです。
私たちは、オンライン商談には、zoomをよく使用いたしますので、zoomについて下記でご紹介いたします。
Zoomとは・・招待された側は、リンクを踏むだけで、会議に参加可能だが、アプリをインストールしたほうが、使いやすくなる
画面にある機能は(PCのアプリ上)
この8つ(下記使用頻度高いものを抜粋)
①Mic on/off
カメラのon/offの切り替えが可能
② Cam on/off
マイクのon/offの切り替えが可能
③ 画面共有/シェアスクリーン
自分の画面を相手に共有が可能
④ Chat機能
ミーティング参加中の方とのチャットが可能
⑤ 会議からの退出
会議からの退出が可能
またzoomの特性として、招待された側は関係ないですが、相手が無料でアカウントを使用している場合、3人以上の通話だと40分までしか使うことができません。一度退出が必要となります。
※WEBツールを使う際は、スマホでもPCでも、イヤホンマイクがあると会話がスムーズになります。雑音も少し入りにくくなるので、安いものでもいいのであると◎
どうでしょうか?WEBツールのイメージは掴めましたでしょうか?
さいごに
採用が止まってしまって、どうすれば?とお考えの方、ぜひリモート人材への切り替えのお考えはいかがでしょうか?
リモートに切り替えることによって、採用の幅がぐんと広がります。
例えば、今まで東京に限定していた企業がリモートにすることによって、旦那様の転勤で止む無く、沖縄に引っ越してしまった人材を採用できるかもしれません。
もしかして今の決断が、今後の貴社のビジネスの変化へと繋がるかもしれません。
ぜひ一度ご検討ください。
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