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「天職」とは存在するのか?

フリーランス6年目、林知佳です。
朝から3kmほど歩いたので、なんか身体がスッキリ!

さて本日は「天職」についてお話しいたします。

みなさん、自分に合うお仕事を追い求めます?
わかる〜!!私も天職を追い求め、9回転職。

でもその割には、仕事の種類を全然知らなくて、
「私には事務」と決めつけていました。

そんな決めつけの価値観を持っているのに「天職」を追い求めるってなんか変じゃないですか?

今日は、「天職」があるのか、ないのか(占い師目線)と、実際の「天職」についてお話しします。


「天職はあるのか?」(占い師目線)

天職はあります。
占い師として、「こんなお仕事が向いてますよ」とお話しは、できます。

でも「営業が向いてます」と伝えた時に「え!私営業なんてできないし、やったこともない。ひたすら片っ端から電話かけるんですよね・・?」

という会話だったら、この会話は成り立ちません。

「こんなお仕事向いてますよ」と言われた時に「あ〜そういう仕事もあるんだ。みてみよう!」と思えれば、世界は変わるし、もしかして一歩進めるかもしれない。

それが「天職」との出会いです。

今ある仕事の価値観をそのまま横スライドしているだけだと何も変わらんのよ。

実際の「天職」について

前述したところもありますが、「天職」は自分のお仕事の思考だったり、傾向です。

なので「(今の自分の認識で)ピッタリくるものを言われたから当たり」ではない。

おそらく言われた時にちょっとした違和感を感じることが多いのが「天職」です。

今ある価値観や概念の中にはないことが多い。

ふと占いで出てきた「天職」がもしかして自分にピッタリかもしれないのに、「それは違います」と言ってしまうことが機会損失の場合も多い。

ひとまず言われた仕事に、興味くらいは持ってみるとよりいいかも。

自分に合う仕事は「無理なくできること」

「こんな楽しい仕事ない」と夢中になれることが「天職」ではないと思います。

もちろんそういう仕事スタイルに巡り会える方もいます。でも夢が叶うと、その夢で食っていくことに対して疑問を覚えることもあるでしょう。

それよりも無理なく平常心で続けられる仕事の方が「天職」の場合も多いよ。

自分の仕事に悩んでいる人は、ぜひ新しい価値観を入れてみてね。

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