大手で働いていたときの"当たり前"と今の"当たり前"の違い
複業占い師の林知佳です。
私は、
もともと占いにハマり30万つぎ込み、そして占い師に。今まで約2万件の占いをしてきた経験があります。(カムバック1000万)
その経験から、フリーランスになりたい人、占い師になりたい人、なんか人生疲れてる人に、ちょっと役立つ情報をお届けするnoteです。
本日は、
大手の会社で働いていたときの、"当たり前"と今の違いを書きます。
新卒では、そこそこ大きな会社に入社し、
ボーナス年5ヶ月分、お休みも月1回有休が取れ、特別休暇として9連休が年2回取れた。
その当時の普通と、今・・いうまでもなく全然違う。
今日は、そんな違いについて書きます。
大手で働いていた当時の"当たり前"は、働くものの権利と思っていた
この表題の考えは、おそらく間違っていない。
大手で働くからこそ、植わる考えだと思います。
お休みも十分に取れて、17時以降は1分単位で残業がつく(定時9-17時)、ボーナスもある。
そんな当たり前の前提には、座る机があり、通う定期代が出るということ。
当時は「私様が働いてやってる」くらいの勢いで働いてました。(笑)
働くものの権利として、福利厚生が当たり前のことだと思ってたし、なんならサボってる時もあったし(ごめんなさい)、なのに、できるだけ仕事が降りかからないように仕事してました。
でも結果的に人との関わりを得ることが、好きなことには今と変わりがなく、「うちの部署おいでよ」的な感じで異動したり(笑)
そんなことも当時は、ありました。今考えると超ありがたいこと。(異動しんどすぎて、ありがたみを感じられなかったけど)
現在の当たり前は、"お金をもらえていることへの感謝"
9回も転職してるけど、お金に対してのありがたみを感じられたのは、めっちゃ最近です!
そのきっかけは、
直近の正社員の会社で、7万給与落として入社を決めた時、自分で足りない分は補填しよう!と思えるほど、素敵な会社だと思いました。
そのときに、「自分でなんとかできる」って思ったんです。
そして、誰かに与えられるものだけじゃなくて、自分で生み出すほうが早いと気づきました。
今は、
自分で生み出すお金もありながら、シェアリングエコノミーの力を借りながら、企業からお金をもらう方法もありながらと、ハイブリット型にてお仕事してます。
このバランス感覚がどうも好き!
平和にいられるように、今後も世間の情勢を見ながら、塩梅を変えていきます。
働き方に関する相談も、オンラインサロンにて受付中、人事面接をすることも多いので、ぜひぜひサロンの1on1にてご相談ください!
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