【🔮🐾】不運に気づかない力【運のステ上げ】

どうも、喋るいぬです🐾
今回は「鈍感力」についてのはなしをします。

運のステータスを構成する要素

• "いいこと"に気づく力

• "不運"に気づかない力

• "振動数"が多い、波動が高い状態

前回は、いいことに気づく力についてお話ししました。

さて、あなたは日常生活を送る上で、
こんなことを思ったことはないでしょうか

うわ、雨降ってる。
最悪だ。雨の日に限って
いつも折りたたみ傘持ってないんだよなぁ

あるあるだと思います。いやですよね〜。
どうやって帰ろう、と雨宿りで時間を潰してみたり。
近くのコンビニまで、ダッシュでビニール傘を買いに行ったり。

🌙🌙🌙

でもね、これ。
雨の日に限って傘を持ってないんじゃないんです。
実は、いつも傘を持っていないんです。笑

なので
「雨の日に限って傘持ってない」→不運だ…
となってしまう。

雨にやられない人、なんかうまくやる人は
折り畳み傘、常にカバンに忍ばせてあったりするんですよね。
こうして、不幸は回避されていることが多々あります。

傘を持っていると
「おや、雨か」→そんなもんか
くらいになるものです。

日常生活の中に溢れる、こういった小さい落ち込みの回数を
意識的に減らしていくことで、不運は徐々に減っていくわけですね。

🌙🌙🌙

いいことに気づく力は、いわばプラスに気づく力。
家計に例えるならば、「お金を稼ぐちから」のようなものです。
その力が高い方が、幸せをたくさん集めることができます。
微細な幸せや喜びを、キャッチしやすくなるのです。

その逆に、
"不運に気づかない力"は、節約をするちからのことです。
その力が高ければ、不幸を浴びないことができます。
幸せから落とされる回数が減り、結果的に嬉しい時間が長くなるのです。

幸せを集められて、不運に気づかない

この状況が完成していることこそが
「運」がいいという状態
なんです。

🌙🌙🌙

鈍感力。
苦手なこと、嫌なことに対して
目をうまく閉じてあげるのです。

街中に落ちてる「ウンコ」に目を向けて
「ウンコだ！ウンコだ！」とするよりも
空を飛んでいる綺麗な鳥を見つけよう。

地味に思えるかもしれませんが
心理学的にも、しっかり効果のある話だったりするんですよ。
運のステータスの高低は、こういった地味なことの
積み重ねで決まるものだったりします。

🌙🌙🌙

とはいっても。

わかったけどさあ…
やっぱりその視点の切り替えがうまくいかないよ…

というかたも少なくないですよね。

気分は落ち込む。
嫌なことばかりが目につく。
どうやっても幸運になれる気がしない。

その場合は、確実にあなたが

「振動数の少ない」状態に
陥ってしまっている

ということです。
スピリチュアル等では一般的に「波動」と呼ばれていますが
私はことばとして認識がしやすいので、
「振動数」という言葉に置き換えています。

と、いうことで。
次のコラムでは、「振動数」について
お話をしていきたいところなのですが…

この話を続けるには
足りないピースが何個かあったりします。

その前に必要な話が何個かあるので
まずはそちらからお目通しください。

次のコラムで話すのは
非論理的なこと、非科学的なことが
人間の生活においては、必要なんだよ、という話です。

論理だけで生きられるほど、
ひとは強い生き物ではない。

なぜなら、「感情」の生き物だから。

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